App Review を通過し、Ripplic 1.0 が Mac App Store に登場しました。フォルダを見張り、あらゆる変更を自分の所有するストレージへ一方向にレプリケーションする——このアイデアが、ダウンロードできるプロダクトになりました。
1.0 に入っているもの
- ソース:ローカルフォルダと外付けドライブ——スケジュールではなく FSEvents によるリアルタイム監視
- 宛先:Amazon S3、Cloudflare R2、Google Cloud Storage、Backblaze B2、MinIO、あらゆる S3 互換ストレージ、そして Google Drive
- ファンアウト:1 つのソースから複数の宛先へ同時に。各宛先は独立し、遅い宛先が他を止めることはありません
- 安全な削除:ソースで消えたファイルは宛先ではフラグが付くだけ——あなたの許可なしに何も削除されません
- 増分 + 再開可能:変更分だけが転送され、中断したアップロードは途中から再開
- サーバーなし、アカウントなし、アナリティクスなし:ファイルは Mac からあなたのクラウドへ直行。認証情報は macOS キーチェーンの中だけ
審査で当たった 2 つの小さな壁
透明性のために記録しておきます:2 回リジェクトされました。1 回目は自動スキャンが「ネットワークサーバー」権限を検出し「対応する機能が見当たらない」と指摘——実体は Google サインインの OAuth ループバックリダイレクト(RFC 8252)で、127.0.0.1 に一時リスナーを立てて認可コードを 1 つ受け取り、即座に閉じるものです。説明して通過。2 回目はレビュアーが実際のパイプラインをテストするためのデモ認証情報を必要としたので、単一バケットに限定した一時キーを用意しました。往復 2 回、通しで 3 日——「サーバーを持たない」ことを売りにするアプリが「お前のサーバー権限は何のためだ」と聞かれるのは、なかなかの喜劇です。
なぜサブスクではなく買い切りか
Ripplic はサーバーを持たず、アカウントシステムもなく、あなたのデータも預かりません——毎月お金を燃やすインフラが存在しないのです。継続コストがないなら、継続課金もすべきではない。$49.99、一度きり。機能アップデートは追加料金なしです。ストレージ代は選んだプロバイダーへ直接支払い、Ripplic が間で抜くことはありません。
ローンチ価格と、正直な予告
$49.99 はローンチ価格です。テスト中の次の大型機能——ソースとしての Google Drive、つまりクラウド間同期(Drive → S3、間に何も置かない)——がリリースされたとき、価格は上がります。いま手に入れた早期ユーザーはそのまま無料アップグレード。買い切りモデルの一番いいところです:値上げしても、あなたは差額を払いません。
Foldic から見守ってくれた皆さんに感謝を。質問やアイデアは tautiu.dev@gmail.com まで——1.0 はまだ始まりです。